重田 真梨子

営業統轄部
商品企画課
2015年入社

WORK STYLE

多くの人に末永く愛される商品を作る

入社後、コロッケや水産カツ、SOFLI等の商品開発に5年間従事し、
現在、営業統轄部商品企画課で商品の企画を担当。

お客様のニーズに合わせて商品を提供

大学で食品について学ぶ中で、”冷凍”という食品保存技術の素晴らしさを知り、冷凍食品を作る会社に入りたいと思い就職活動を行っていました。いろんな企業の説明などを聞いていくうちに、市販用より業務用に携わりたいと考えていたところ、業務用の冷凍食品メーカーであるヤヨイサンフーズに出会いました。商品のカテゴリーやバリエーションが多く、お客様のニーズに合わせて「かゆいところに手が届く」商品を提供できるところに魅力を感じ、入社しました。

原料探しから試行錯誤しながら商品化

入社後配属になった商品開発時代にプロジェクトメンバーに選ばれ、NB商品(=ナショナルブランド)の商品化を立案段階から行いました。当時の商品企画課の方と原料を探すところから始まり、試行錯誤を重ねて商品化したことが印象に残っています。発売後は営業だけでなく、ユーザー様からも「こんな商品待ってたよ!」との言葉をもらえて、とても嬉しかったことを覚えています。現在は商品企画課でNB商品の企画に携わっていますが、この経験が今の仕事をする上でもとても役立っています。

商品作りのスペシャリストを目指す

冷凍食品は日々ニーズが変化していく業界ではありますが、どのカテゴリーにも長年売れ続けるロングセラーの商品というものが必ずあります。私は商品開発部だった5年間で様々なカテゴリーの商品開発に携わりました。その経験の中で学んだヤヨイサンフーズの強みを活かして、末永く愛される商品を作ることが目標です。商品化までに様々な難題にぶつかることもありますが、多くの人の食生活を支えているという想いを励みに、毎日様々な学びや発見を重ねていって商品作りのスペシャリストになりたいです。

1日のスケジュール
09:00~
出社後、メールを確認します。
10:00~
商品開発部に試作を依頼した、新商品のサンプルを調理。試食の準備をします。
12:00~
昼食。試食に備えて控えめに...。
13:00~
午前中に調理したサンプルの試食を行い、改良について、企画担当者と打ち合わせを行います。新商品の品質を決定していく大切なプロセスです。
16:00~
先ほどの評価・改良点について商品開発部の担当者に報告します。
18:00~
退社です。本日もたくさん試食しました。お疲れ様でした。
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