亀山 裕次
営業部門 係長2007年入社
WORK STYLE
最大規模のユーザーを相手に
大学で「食」「ものづくり」について学んでいた事から、自社商品を製造・販売するメーカーに興味を持った。社員の商品に対する熱意に深い感動を覚え、入社。近畿支店5年、中部支店5年の経験を経て、現在CVS営業部に所属。製造ラインや技術にも精通し、顧客からの信頼も厚い。
コンビニ向けの商品を担当し、開発を手掛ける
私の所属するCVS営業部は、コンビニエンスストアのお弁当や総菜パンなどへ使用される原料や、冷蔵コーナーのグラタン、レジ横で販売している揚物などの商品の営業を行っています。コンビニ向けの商品のほとんどがオリジナルのため、商品の開発も手掛けます。営業だけではなく、製造ラインや技術の把握も必要で大変ですが、商品が採用になり、店頭で販売されているのを見るのは、何度見ても嬉しいですね。
お客さんから「恵まれているなぁ」と言われます
当社には高い品質の商品をつくり上げる開発力や、どんどん変わっていく市場に合わせられる技術の開発力があります。ですから、営業である私も、自信を持って商品を紹介することができます。また、お客様からの要望に対しては、レスポンス良く対応することが重要になります。それは、他部署の協力があってできることです。商品導入に向かって、部署の垣根を越え協力できるのも強みです。
夢は・・・社長になること!(笑)
最大規模のユーザーを相手にしているため、良くも悪くも注目の集まる部署なので、この部署での仕事全部にやりがいを感じています。しかし、今の状況に満足していません。働く以上は、実績を上げ、昇格を目指すことが大切です。「社長になる!」くらいの意気込みで仕事をやっていけば、どんなことも乗り越えられると思いますし、それが日々の仕事の意欲にもつながっています。
- 1日のスケジュール
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- 09:00~
- 出社後、メール・スケジュールを確認し、お客様からの問い合わせや見本品依頼などに対応します。
- 10:00~
- 商談で提供する商品を、お客様が食べるまでの時間も考慮しながら調理します。
- 11:00~
- 提案する商品について事前に作成した資料を確認し、商談のシミュレーションを行います。
- 12:00~
- 昼休み。課員とのコミュニケ―ションも取りつつ、リフレッシュ。
- 14:00~
- 商談では、作成してきた資料をもとに、商品の美味しさや優位性を伝えます。
- 16:00~
- 報告 会社に戻って上司に報告。
今後の対策などについて相談に乗ってもらいます。
- 16:30~
- 開発の方向性や新規商品の提案のための施策を課員と打合せを行います。
- 18:00~
- メール確認と翌日のスケジュールを確認し、帰宅。