人生は一度きり
だから、後悔だけはしたくない
これから人生の大半の時間を過ごすことになる会社、そして、仕事選び。人生は一度きりだ。
だからこそ、妥協はしたくないし、何よりも後悔だけはしたくない。
「自分は何のために働くのか」「人生で何を実現しようと思っているのか」
単にネームバリューや会社の規模、人気だけにとらわれることなく、
あくまでも自分を中心に真剣に考えに考え抜いて結論を出すべきだと思う。
だって、就職は他人事でなく、自分自身の問題なのだから。
夢を持ち続けることができるかどうかは、
重要な要素の一つだ
会社選びには、それぞれの基準があるかもしれない。
しかし、重要な要素の一つとして「その会社で夢を持ち、それを生涯かけて追い続けることができるかどうか」を
入れることには異論はないだろう。ヤヨイサンフーズは夢や健康を育み、
感動を与える物をつくるファクトリーとして、「日本代表の小さな世界企業」の姿勢を貫いてきた。
一人一人の夢が会社の夢になり、社会の夢につながる。
それが大きなモチベーションになっているのだ。
美味しさを超えた感動の追求
そこにヤヨイサンフーズの未来がある
ヤヨイサンフーズは、お客様に“美味しい”を超えた感動と驚きを提供するために、
日々変化するお客様のニーズに対応し、新たな価値の創造に努めている。
冷凍食品のパイオニアメーカーとして、その商品はスーパーやコンビニの惣菜・弁当といった中食産業や、
ファミリーレストランや居酒屋などの外食産業、学校給食や病院・施設給食をはじめとした給食産業等の身近なところで、
日本の食を支えている。そして、その未来は常に新たな挑戦意欲を持った
これからの人材に引き継がれていくのだ。
社会から必要とされているかどうか
企業の存在価値が問われる
企業では今、利益の追求だけでなく、そこで生み出される商品やサービスが
社会から必要とされているかが問われるようになっている。
ヤヨイサンフーズは、ヤヨイ食品とニチロサンフーズの2社が合併して誕生した、
創業55年を超える冷凍食品メーカーだ。少子高齢化による核家族化や少人数世帯の増加、女性の社会進出などにより、
冷凍食品の国内市場規模は1兆円を超えた。
現代日本人の食生活を担う企業としての存在価値は高まっている。
“一食入魂”の食品夢工房が
ヤヨイサンフーズの原点だ
食品メーカーにとって、要となるのは製造だ。
いかに良い商品をお客様に提供できるか。食品は人の口にはいるものだけに、安心や安全への配慮も欠かせない。
また、いかに効率的な生産システムを実現するかは、企業の利益にも直結する。
現在、ヤヨイサンフーズの生産本部には1250名もの従業員が所属しており、その役割は幅広い。
“一食入魂”の食品夢工房の現場から、
お客様の感動を呼ぶ商品が日々生み出されているのだ。