職場の雰囲気が明るく、社員同士が気軽に話ができる会社です。工場実習中も、部署に配属されてからも、若手の先輩方が新人のために飲み会を開いてくださって、嬉しかったです！

仕事面でもわからないことがあればOJTの先輩だけでなく、周りの先輩も積極的にフォローしてくれるのは当社ならではだと思いますね。

そういえば…。社長と社員との懇談会が開かれるようになりましたね。

社長は、社員一人ひとりの声に耳を傾けて頂ける方ですね。会社全体として働きやすい環境づくりに力を入れていることが伝わってきます。

私は学生時代からひとり暮らしに憧れていたんですよ。就職して東京へ来て家賃が高いのにビックリしました。しかし、ヤヨイサンフーズは社宅制度があるので、大いに助かっています。学生時代の友人からはうらやましがられますね。

私の部署は女性が多く、育児休暇を取っている、取ったことのある先輩がいます。また、復職後も時短勤務をされている方もいますね！

私の妻は出産のために地元へ帰っていました。私は九州で仕事をしていたのですが、会社の同僚たちが「出産に立ちあわないと！」と送り出してくれました。

会社の制度として、男性も特別休暇を取得でき、周りの理解もあるのはいいですよね！

そうですね。子どもが幼稚園や小学校に通うようになれば、いろいろな学校行事がありますよね。そのときは、仕事ではなく、そちらを優先できるように、私も周りの人をサポートしたいと考えています！

学生時代は、仕事＝辛いというイメージがありましたが、今は仕事が楽しいです（笑）学生時代より時間の使い方がうまくなって、お金も余裕があるので、プライベートも充実しています。

営業の仕事をしていて思うのは、当社は個人がノルマを果たすというより、チーム全体でパフォーマンスを上げることを重視しています。その点では良い意味でギャップでした。

生産部門って、初めはルーチンワークだと思っていたのですが、コスト削減、人員配置、原価管理や現場のモチベーション向上など、考える仕事が多いことに驚きました。

品質保証部門に配属になり、初めは知識のない状態で仕事ができるのか不安になりましたが、入社してから研修があるので安心して仕事をすることが出来ました。

私が所属している清水工場では、地元の「みなと祭り」に参加します。この祭りは踊りが特徴で、いわゆる盆踊りではなく、さまざまなダンスが披露されるんですよ！祭りの前に、みんなでフラメンコなどさまざまなダンスの練習をします！

大牟田にも「大蛇山まつり」があります。メインイベントは1万人の総踊りで、九州工場も工場長からパート社員まで約200人が参加して盛りあがりますよ。

長岡工場では、長岡花火の日に合わせて工場が休みになっていて、地元のイベントに参加しやすい。と同期から聞きました！

各工場が地域貢献の一環として、イベントへの参加や清掃活動などのボランティア活動を行っています。地域の方があってこその工場ですから、少しでも感謝の気持ちを返したいと思って、私も参加しています。

近隣の小学生の工場見学を受け入れているのも、趣旨は一緒ですね。工場でつくっている商品を食べてもらう機会がありますが、みなさん喜んでくれるのでこちらも嬉しくなります。