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今回で46回目となるKIDS-シェフは、2013年11月22日(金)に気仙沼で開催されました。
参加生徒は、鹿折小学校の5年生全員。作った料理は、「Let’s eat Kesennuma!~気仙沼の恵みおとどけします~」 「コンソメスープとコーンのフカヒレスープ」
「サケのポテサラやき」「チーズと小原木たまごと仙台牛のハンバーグ」 「気仙沼産苺パンケーキ」の5皿。地元の食材をたくさん使っておいしく出来上がった料理にみんな大満足でした。
三國 清三 | オテル・ドゥ・ミクニ |
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ドミニク・ブシェ | レストラン・ドミニク・ブシェ |
山崎 隆 | レストラン山崎 |
佐藤 俊彦 | グリューンボーデン館ヶ森 |
赤松 健二 | ピノロッソ |
江田 博一 | 赤坂エクセルホテル東急 |
内坂 芳美 | 日本味覚教育協会 |
かつお漁が盛んな気仙沼だからこそ、かつおをふんだんに使用した前菜。その他にもたくさんの気仙沼産食材を使いたい!という思いから、わかめやこんぶも使用しました。
気仙沼の特産品であるフカヒレを使用した1品。シェフのアドバイスにより、昆布でダシをとったスープは、今までに食べたことのない、本格的な味に仕上がりました。
メニュー発表時から、サケの上にポテトサラダを乗せるというアイディアが素晴らしいと期待されていたメニュー。 レベル高い料理に仕上がったとシェフも大絶賛!ランチメニューに採用したいとおっしゃっていました。
気仙沼の「小原木たまご」という、カキの殻を食べさせて育てた鶏の卵を使用。仙台牛のうまみたっぷりのハンバーグに手作りの本格的ソースをかけて見た目も美しく仕上がりました。
一見シンプルなメニューですが、生クリームにはクリームチーズを混ぜたこだわりのクリーム。ふわっと焼き上げたパンケーキに、何度も味見をしながらちょうど良い甘さに仕上げたクリームをはさんで、非常にエレガントな1品です。
※ KIDS-シェフは株式会社ヤヨイサンフーズの登録商標です。
KIDS-シェフに参加した子どもたちの声をご紹介いたします!
各班のメニューを食べて、一番おいしかったのは自分たちで作ったものです。
シェフが鮭1匹を5分もかからずにさばいていたことがすごいと思いました。
料理は家で何回かやっていましたが、家で作るよりみんなで作った方がとても楽しかったです。
ハンバーグは見た目も味も予想を上回っていました。
シェフみたいな料理人になれるように家で失敗しながらでもおいしい料理にたどりつけるようにがんばりたいです。
今回習った料理を家でも作って、家族に食べさせたいと思います。